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7月3日(水) 18:00
前橋
巨人
中日
戦評
巨人は3回裏、ヘルナンデスの3ランで先制する。その後5回に吉川の犠飛で加点すると、8回には2本の適時打が飛び出し、試合を決定づけた。投げては、先発・井上が8回無失点7奪三振の快投で今季3勝目。敗れた中日は先発・涌井が試合をつくれず、打線もつながりを欠いた。