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4月28日(日) 14:00
甲子園
阪神
ヤクルト
戦評
阪神が接戦を制した。阪神は2点ビハインドの5回裏、中野の犠飛で1点差に迫る。そのまま迎えた7回には、2死一二塁から大山の適時打で2点を挙げ、逆転に成功した。投げては、2番手・加治屋が今季2勝目。敗れたヤクルトは、打線が序盤の好機を生かせなかった。